クリスマス!!
でした。昨日は。
いつも通り海で泳いでいたら、水深10m弱の水中に海面から3m位の所にセーフティフロートが見えてきました。
安全停止フロートとか緊急フロートとか言われるものですね。
自分の知ってる限り水面じゃなくて水中に浮かんでいるのは普通じゃないはず。
岩の切れ目からロープに繋がって浮いてるそれは、遠目に見てもキレイで新しいフロート。
友人と目を合わせ、そろそろとフロートの周りを遠巻きに回遊してました。
フロートが見えて来た時点で自分はもう心の中では完全にスルーしようと決め込んでたのだけど、
なぜか友人はしばらくフロートの周辺を見た後、潜って行きました(本当はこちらが正しい行動だとは判っていたけど)。
3回程掛けてフロートから繋がってるロープの根元の方にどんどん近づいて行くので、
チキンな自分は毎回あがって来た時のサインがOKかNGかビクビクしてました。
もしNGだったらすぐ陸にあがって118してなにして・・・と頭の中は一杯。
その後、岸に向かっている途中、目前にサメが登場。
一目でネムリブカだと判ったので、一応安心。
しかし、もし登場の順番がサメ→フロートだったらネブリブカだとしても違う意味で怖さ数倍だったはず。
で、結局何も無かった訳ですが、
セーフティフロートは岩にしっかりと固定されてから膨らまされてて、なにか有って急いで膨らませた感じじゃなかった。
干潮時に膨らまして満潮になって沈んだ深さじゃないし、そもそも海中に放置しっぱなしにする物じゃないと思うし。
岸からそんな離れてないし、船でピックアップしてもらうようなポイントでも無いし・・・。
なんだったんだろ!?
関連記事